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企業向け自動車保険

保険自由化により保険料だけでなく、補償内容・特約、割引の種類・事故時のサービスなど自動車保険分野は保険会社によって多種多様なものになりました。企業保険分野では、10台以上契約しているフリート契約、9台〜1台契約のノンフリート契約として分別し、個人事業主分野では自動車保険の通販販売が特化しサービスの充実が進んでおります。
対象のご契約
・10台以上保有し契約されておられるフリートご契約者様
・3台以上を保有し契約されておられるセミフリートご契約者様
・個人事業主のお客様には、チュリーッヒの自動車保険をオススメ致します。ただいまお電話(フリーダイヤル)にて対応させて頂いております。
お見積りはフリーダイヤル 0120-860-812
平日:午前9時〜午後10時 土日祝:午前9時〜午後5時 詳しくはこちら
企業保険選びの5つポイント
1.企業の現状を把握する事
2.検討する項目の優先順位を決める事
3.保険会社・代理店とのコミュニケーションを重ねる事
4.保険料は大切な会社の経費である認識をもつ事
5.加入手続きの前に、保険事故を想定する事
企業自動車保険見直し3つのポイント
保有している自動車の車種を確認する
二輪・軽四輪・乗用車・小型貨物車・特殊車両・2tトラックなど、各保険会社によって、割安な保険料の車種が異なりますので、各社の保険料比較を、第一段階として行う必要があります。

無事故割引 マイナス70%を目指す

フリート契約者さまの場合は、各保険会社の保険料比較よりも1年間の事故によって保険料が変動するフリート料率を意識する必要がございます。
本来の保険料よりプラス30%〜マイナス70%まで変動する可能性がある為に、企業としては、計画を立てて70%割引を目指す必要がございます。
■割引70%の為の施策例
・ 年に数回、各営業所で安全講習会を行う。・ 事故率の多い従業員さまに限定した講習会を行う。
・ 各営業所に事故情報などFAXニュース配信
・ 事故時に、事前に割引推移を分析してから保険使用を決定する。 etc・・・・
勿論!ご契約される保険会社・保険代理店が徹底的にサポートさせて頂きます。
多数割引を利用する(マイナス3%割引〜6%割引)
合計保険金額3億円以上の場合、1事故あたりの自己負担額(免責金額)を設定する。
■3台以上の全てのお車を一括してご契約頂くだけで、割引が適用されます。
3台〜5台・・・マイナス3〜5%
6台以上 ・・・マイナス5〜6%(保険会社によって異なります)
1台ごとのご契約に比べ、保険料が割安になり、ご契約手続きも簡素化されます。
フリート契約者で10台以上1保険証券で契約されている場合はフリート多数割引5%が適用されます。

企業向け自動車保険 提案例

事業用動産の特約をつけるという選択肢もありますが、盗難は不担保ですし、従業員様に対して車中にPC・商品を置いたままにしない事を徹底された方が、車上あらしによる窓ガラス破損・車両損壊やPC盗難による個人情報漏洩のリスクも軽減できます。また、商品自体を動産総合保険で付保するという方法もございます。

自動車保険では、人身傷害・搭乗者傷害の2種類によって従業員様のケガによる補償が可能ですが、この補償は、自動車に搭乗中のみを主に補償するものです。病気・ケガなどを補償する従業員向けの労災上乗保険などもトータル的に見直す事によって、最適な補償内容にする事が可能です。

代車費用特約(定額・実損)を付保すれば補償可能ですが、各保険会社では、提携している優良自動車整備工場があり、そこで修理依頼をすれば無料で代車を利用する事ができます。
また、通常より修理工賃が割安なるので支払保険金が下がり、フリート割引率(最大マイナス70%)にも大きく貢献します。特定のお付き合いがなければ、経費削減の切り札として利用をオススメ致します。
各保険会社のPL保険ページ
