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企業火災保険

保険自由化により火災保険は、テナント様向けの火災保険と、主に自社ビルなどのオーナー様向けの火災保険と2つに別れ特化・充実してまいりました。
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このような業種の方におすすめです!
テナントビル・自社ビル・スーパー・百貨店・ショッピングモール・その他複合施設・学校・福祉施設 等、保険金額が一定以上の物件企業保険選びの5つポイント
1.企業の現状を把握する事
2.検討する項目の優先順位を決める事
3.保険会社・代理店とのコミュニケーションを重ねる事
4.保険料は大切な会社の経費である認識をもつ事
5.加入手続きの前に、保険事故を想定する事
火災保険料削減の4つの方法
優良リスク割引(防災割引)

■喫煙場所を指定もしくは全館禁煙 最大で50%割引
■施設周囲の道幅が広い
■消防署がすぐ近くにある
■高度な防災管理体制がある
企業様でリスク軽減の為に取組んでおられる事がきちんと反映されます。
多構内特殊包括契約

■概要
2構内以上(諸条件あり)の保険契約を一つにまとめる。■導入によるメリット
保険料が割引となります。事務などの管理業務が簡素化されます。
保険の付保漏れや重複加入等のトラブルを防止
保険期間の中途で取得した建物等の自動担保(1ヶ月後の報告・精算)
免責金額設定契約

■概要
合計保険金額3億円以上の場合、1事故あたりの自己負担額(免責金額)を設定する。■導入によるメリット
免責金額に応じた割引が適用可能小損害などを内部留保等で対処している企業様には、合理的な契約となります。
支払限度設定契約

■概要
合計保険金額3億円以上の場合、1事故における支払限度額を設定する。■導入によるメリット
支払限度額に応じた割引が適用可能各地に施設等があり、同時に燃える可能性が小さい企業様に合理的な契約ができる。
保険料削減例
AIU保険会社での場合
※例えば、、東京本社(建物2億5千万円、什器備品5千万円)、大阪支店(建物8千万円、什器備品2千万円)、名古屋支店(建物4千万円、什器備品1千万円)店鋪総合保険で加入の場合
●それぞれ個別に契約された場合

●多構内特殊包括契約で1つの契約にまとめられた場合

●多構内特殊包括契約で、かつ、1事故の支払限度額3億円を設定し、弊社社員によるリスク診断に基づく優良リスク割引が適用された場合

企業向けの地震保険について

火災保険に加入しているだけでは、地震による損害は補償されません。
(地震火災費用保険金で補償される一部費用を除き地震による火災損害も補償されません)
地震危険担保特約を付帯することで、企業様であっても地震による火災、損壊、津波などの損害が補償されます。
世界有数の地震国、日本!いつ、どこで大地震が発生しても不思議ではありません。
加入には、諸条件や地域による縮小割合等もございますので、まずはお問合せ下さい!
各保険会社のPL保険ページ
