商品別で選ぶ
店舗向け火災保険

保険自由化により火災保険は、テナント様向けの火災保険と、主に自社ビルなどのオーナー様向けの火災保険と2つに別れ特化・充実してまいりました。
テナント向けの火災保険は、各社総合型といわれるパッケージ保険商品が主流となりつつあります。
関連ページ
このような業種の方におすすめです!
テナントビル・ショッピングモールにて飲食店・雑貨店・アパレルショップ・インテリアショップなどの事業を営む企業様、事務所、作業場等およびこれらの併用住宅がある企業様。企業保険選びの5つポイント
1.企業の現状を把握する事
2.検討する項目の優先順位を決める事
3.保険会社・代理店とのコミュニケーションを重ねる事
4.保険料は大切な会社の経費である認識をもつ事
5.加入手続きの前に、保険事故を想定する事
店舗向け火災保険加入のポイント
保険金額を確認する。
貴社所有の設備・什器などや商品・製品などがきちんと保険金額に反映されているかどうか。また、その金額は正しい金額かどうか確認する必要があります。
事故時に損害額より保険金額が少ない場合「比例てん補」といって、実際の損害額より低い補償しか得られない事になります。
保険金の支払い基準を確認する。
加入する火災保険が、再調達価額(同等のものを新たに購入するのに必要な金額)基準なのか時価基準なのかを確認する必要があります。企業としてどこまで保険をかけるのか、どこまで補償範囲を広げるかなどの判断が必要です。
店舗運営に関わる保険も合わせて加入する。
飲食業であれば「PL保険」、お客様がいらっしゃる店舗であれば「施設賠償責任保険」の加入を検討する必要があります。最近では、総合的にセットされている保険もありますので1つの契約にまとめると事務手続きが簡素化されます。
各保険会社の独自割引を確認する。
従来の店舗総合保険より新しい火災保険商品の方が割引があったり各保険会社それぞれ独自の割引がございます。どんな割引があって貴社にはどの割引が適用可能かどうかの確認が必要です。【例】 建物規模割引、特約まとめて割引、優良リスク割引、既契約者割引、ISO認証取得割引、コマーシャルラインクロス割引 等
各保険会社の企業火災保険ページ
